1月
20
最近ちまたではやっているらしいドライトマト、我が家もお土産で頂きました。
さてどうやって使ったらいいのかよくわからず調べてみると、まずはお湯で20~30分戻して、後はチーズに乗せて食べたり、サラダにかけて食べたりと、至って簡単らしいです。
さっそくトマトソースのスパゲッティに戻したドライトマトをパラパラとかけて食べてみました。
うん、美味しい!何とも言えないコクがあって料理の良いアクセントになっていました。
それからサラダやピザなどにもかけてみましたが、料理がワンランクアップした感じでどれも良く合いました。
お湯で戻したものは、オリーブオイルにつけておけば日持ちもするので、気軽に使えます。
注意点は塩分が強いものもあるので、必ずお湯で塩抜き兼戻しをすることです。
煮込み料理などにはそのまま入れてしまいがちですが、塩分が強くなってしまい取り返しがつかなくなることがあるので、気をつけましょう。
栄養価はというと、トマトと言えばリコピンで、ドライトマトにはリコピンが凝縮されていますので、少量でたくさんのリコピンを取ることが出来ます。
リコピンは抗酸化作用が高く、疾病に対する予防効果があります。
またメラニン生成を促す活性酸素を抑制する働きもあります。
とにかく戻したら、生のトマトの代わりとして気軽に使って、自分にあった食べ方を見つけてみてください。